(1)人間の生体リズムによる眠気

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ここでは人間の生体リズムによる眠気について、
その原因などをまとめてみました。

■人間の生体リズムとは?

人間は、1日24時間のうち、たいてい夜に眠ります。
(特別な仕事に従事している、もしくはあえて起きているという場合を除く)

一方、昼間、仕事や外出先で、起きていなければならないのに、眠気を強く感じる時間帯があります。昼間の14〜16時です。

これは、人間の持つ生体リズムで、夜中の3時〜6時と昼間の14〜16時に眠気を感じやすくなるからだと言われています。(この時間帯については諸説あるため、ここでは一般的に多く言われている時間帯をとりました)

生体リズムには以下の3つのリズムがあると言われています。

=1=
午前4時〜6時頃に眠気のピークが訪れ、約24時間(約1日)周期で繰り返される「サーカディアンリズム」(概日リズム)。

=2=
午前3時〜4時頃と、午後3時〜4時に眠気がおとずれる、約12時間周期で繰り返される「サーカセミディアンリズム」(概半日リズム)。

=3=
約90分周期で眠気がおとずれる、「ウルトラディアンリズム」(超日リズム)。

眠気の強さはサーカディアンリズム>サーカセミディアンリズム>ウルトラディアンリズムの順。
この生体リズムは個人の意志で変えられないため、この時間帯には眠気に関連した事故が多く発生します。(あのスリーマイル島原発事故も深夜4時に発生しています)

ちなみに、「サーカディアンリズム」は人間だけでなく、ほとんどの生物が持っているリズムだそうです。
そう考えると、少し面白いですね。

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